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医療脱毛は『毛周期』が9割!最短で終わらせるベストな間隔と部位別の回数を解説

プロ仕様のレーザー脱毛機を照射している

医療脱毛について「まだ終わらない」「いつまでかかるのかな」と悩んでいませんか。そんな方は毛周期を意識した通院をおすすめします。毛周期に合わせて通うことで、脱毛が完了するまでのスピードが変わってくるからです。

今回は、医療脱毛と毛周期について解説します。「できるだけ早く終わらせたい」「回数をムダにしたくない」という方は、ぜひ最後までご一読ください。

医療脱毛と毛周期の関係とは?

毛は一定のリズムで生え替わっており、この流れを毛周期と呼びます。医療脱毛の効果を発揮するには、このサイクルを意識することが大切です。

毛周期が脱毛効果を左右する理由

毛周期には、大きく分けて成長期、退行期、休止期の3つの段階があります。実はこの内1つの段階でのみ、脱毛効果を高めることが可能です。つまり、残りの2つの段階で脱毛を受けた場合、なかなか効果を感じられないことになります。その結果「脱毛がなかなか終わらない」ということが発生します。

医療脱毛が最も反応するのは「成長期の毛」

それでは、どの段階が最大限の効果を発揮できるのでしょうか。それは「成長期」です。

成長期の毛には、他の段階にはない特徴があります。

  • メラニン色素が豊富にある
  • 毛乳頭との結びつきが強い

 

この2つの特徴にレーザーが強く反応するため、効果を高めることが期待できます。

毛周期の基本|医療脱毛で押さえておきたい仕組み

永久脱毛・医療脱毛

医療脱毛の基礎知識として重要なのが毛周期です。毛が生えて抜け落ちるサイクルにおいて、毛は常に生え続けているわけではなく、「成長→ 衰退→休止→再び成長」へと繰り返しています。このサイクルに合わせて適切にレーザーを照射すれば、効果を高めることが可能です。

毛周期の3つの段階

前述した通り、毛周期には大きく分けて成長期、退行期、休止期の3つの段階があります。

成長期

成長期とは、毛が活発に伸びる時期です。メラニン色素が豊富で、毛乳頭の結びつきも強いのでレーザーが強く反応するため、脱毛に適したタイミングといえるでしょう。

退行期

退行期になってくると、毛の成長が止まり、毛乳頭とつく機能も弱まってきます。更にメラニン色素もかなり減少するため、レーザーを照射しても反応が弱くなります。その結果、脱毛効果も期待できなくなってしまうのです。

休止期

このタイミングでは毛が抜けてきます。新しく生えるための準備段階でもあるため、メラニン色素も毛乳頭との結びつきもほとんどありません。この時期に医療脱毛を受けても反応は弱くなっています。

成長期の毛は全体の1〜2割しかない

毛周期を踏まえると、「成長期の毛にのみレーザーを照射すればよいのでは?」と考える方もいるのではないでしょうか。そうもいかないのが実際のところです。

実は成長期の毛は、頭髪を除いて10~20%しかなく、1回の施術で処理できる割合も10~20%という計算になります。

例えば、1度に20%の箇所を完了したとしても、100%にするには少なくとも5回の通院は必要です。

【部位別】毛周期と医療脱毛の回数・間隔の目安

セルフケアをしている様子

「早く終わりたいのになぜ何カ月もかかるのか」と疑問に思った方もいるのではないでしょうか。毛周期は部位によって変わります。参考までに、毛周期を部位別に紹介します。

顔・産毛

毛周期:1~2カ月

間隔:約1~2カ月ごと

医療脱毛の回数(目安):8~10回

ワキ

毛周期:2~4カ月

間隔:約2~3カ月ごと

医療脱毛の回数(目安):7~10回

腕・脚

毛周期:2~3カ月

間隔:約2~3カ月ごと

医療脱毛の回数(目安):6~10回

VIO

毛周期:8カ月~1年

間隔:約3~4カ月ごと

医療脱毛の回数(目安):8~12回

部位に関係なく注意したい施術間隔の考え方

脱毛の施術間隔は、人にもよります。例えば、年齢やホルモンバランス、生活習慣、ストレス、栄養バランスなども毛周期に影響します。まずはカウンセリングの際にご自身の毛質やご希望と毛周期を考慮したスケジュールを決めることが大切です。

秋冬が医療脱毛に向いている理由

脱毛を始めるのに最適な季節は、秋や冬と考えられています。なぜ、秋冬が最適な季節なのでしょうか。

毛周期と施術間隔の観点から秋冬が始めやすい

部位にもよりますが、一般的な毛周期は2~3カ月です。それに伴い、施術間隔も2~3カ月になります。秋冬に始めると服で肌を覆うことが多くなるため、照射後の赤みや炎症を気にしなくて済みます。

日焼けリスクが低く、計画的に通いやすい

医療脱毛で注意しなければならないのは日焼けや肌トラブルです。レーザーはメラニン色素に反応するので、日焼けをしてしまうとお肌にも反応してしまいます。その結果、火傷のリスクが高まってしまうでしょう。こういった肌トラブルを回避するためにも秋冬に始めるのがおすすめです。

毛周期を乱す原因と脱毛中の注意点

毛周期を乱す原因と脱毛中の注意点

ここまで毛周期について詳しく解説してきましたが、実は毛周期は個人差だけでなく生活習慣や自己処理によっても左右します。どのようなことなのか、見てみましょう。

毛抜き・ワックスによる自己処理

毛抜きやワックスで処理することは、毛周期を変えてしまう一因になります。この方法は毛根を無理やり引き抜く行為で、成長期の毛も引き抜くことになりかねません。毛乳頭が壊れると、毛周期の乱れや埋没毛の原因になることがあります。更に、ワキやVIOなどの濃い毛が多い部位に関しては、埋没毛や炎症を引き起こす原因にもなります。

もし施術前に自己処理をする場合は、電気シェーバーなどで処理をしましょう。特に電気シェーバーは毛根を残した状態で毛をカットするので、毛周期への影響を抑えられます。

生活習慣や日焼けの影響

もうひとつ毛周期が乱れる原因として、生活習慣があります。睡眠不足や暴飲暴食、運動不足、大きなストレスはホルモンバランスが崩れる原因です。ホルモンバランスが崩れると毛が成長期に入るタイミングが乱れてしまうので、施術後の効果に影響を与えてしまいます。

仕事などで忙しく、睡眠不足や暴飲暴食が続いてしまうと毛母細胞の働きが低下します。その結果、成長期の毛が少なくなってしまうのです。

全身も可能|y’s clinicの医療脱毛

全身も可能|y's clinicの医療脱毛

当院の医療脱毛の最大の特徴は「クラリティツイン」という機器を使用していることです。クラリティツインは、アジア人の肌質や肌色にあったレーザーを照射できます。更に日焼けしている方や色黒な方、色素沈着をしている方でも、照射可能なケースもあります。また、一般的な医療脱毛レーザーに比べると痛みが少ないのも特徴です。

事前カウンセリングもありますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

 

医療脱毛と毛周期に関するよくある質問

ここまで医療脱毛と毛周期の関係、そして適切な施術間隔の重要性について解説してきましたが、実際に通い始めると細かな疑問が出てくるかと思います。

そこで最後に、特に多い質問をまとめました。疑問を解消し、不安なく通うための参考にしてください。

毛周期は自分で見分けられますか?

毛周期には個人差があるうえに、同じ部位でも1本1本全く別のタイミングで成長や変化が起こっています。

個人差が出る要因は生活習慣やホルモンバランス、年齢が主な要因です。また毛は1本1本独立したタイミングで成長をしています。そのため見分けることは困難といえます。

通院間隔が不定期でも効果はありますか?

実は患者様の多くは不定期で通っている方が少なくありません。理想は2~3カ月ごとに通うことですが、お仕事やプライベートの都合でそうもいかないケースも多くあります。

不定期で通っていても、効果が失われることはないのでご自身のペースで通い続けることが大切です。

まとめ

医療脱毛は毛周期に合わせたタイミングが最短で終わらせる近道です。それに加えて生活習慣や自己処理にも気を遣うことで、理想的なペースで終わらせることができるでしょう。秋冬に通い始めて夏のシーズンまでに自己処理のいらないお肌を目指してみてください。

監修医情報 y’s clinic 院長 上原 英衣

大阪医科大学医学部卒業後、大阪医科大学附属病院形成外科入局。その後冨士森形成外科、大阪医科大学附属病院形成外科を経て、複数の美容皮膚科・美容クリニックで技術研鑽を行い2021年にy’s clinic を開院。形成外科分野(手術)で培ってきた手技と美容医療の新しい技術を組み合わせ、満足度の高い施術をご提供しています。

資格/日本形成外科学会専門医 所属学会/日本形成外科学会、日本美容外科学会、日本美容皮膚科学会、日本抗加齢医学会

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